振袖は成人式(二十歳の集い)のイメージが強くありますが、「振袖を着る意味はなんだろう?」と疑問に思う方がいるかもしれません。
振袖を成人式で着ることには意味や理由があります。
振袖を着る意味を知ると振袖選びが、より面白く楽しくなります。
振袖の歴史・由来
振袖の起源は平安時代にまで遡りますが、現在知られる形になったのは江戸時代からです。当初、袖を振る動作は「振る舞う」という意味を持ち、感情や意志を表現する手段でした。未婚女性が長い袖(振袖)を着て、その袖を振ることで、恋愛感情や感謝の意を示したとされています。
振袖を着る理由
成人式は日本で20歳を迎えた若者たちが大人としての自覚を持つことを祝う重要な儀式です。この大切な節目に、振袖を着る理由はいくつかあります。
伝統と文化の象徴: 振袖は伝統的な日本文化を象徴する衣装です。成人式という大切な場で振袖を着ることは、日本の伝統を受け継ぎ、祝う意味合いが込められています。
未婚女性の正装: 振袖は未婚女性のフォーマルな装いとされており、成人式は未婚の若い女性にとって社会への第一歩を象徴しています。そのため、最も華やかな振袖を着ることが一般的です。
特別な日の思い出づくり: 成人式は人生に一度きりの大切なイベントです。華やかな振袖を着ることで、その思い出を色鮮やかに記憶に刻むことができます。
振袖の種類
振袖は袖の長さによって「大振袖」「中振袖」「小振袖」の3種類に分けられるのが特徴です。
袖が長いほど格が高いとされ、 大振袖>中振袖>小振袖 の順で格付けされています。
【大振袖】
大振袖は、本振袖とも呼ばれます。袖丈が約114cmあるというのが最大の特徴です。振袖の中でも最も格式が高く主に結婚式で花嫁が着用していましたが、近年では成人式でも大振袖を選ぶ方が増えてきました。
【中振袖】
大振袖に次ぐ格式のある礼装で、袖丈の長さは約110cmです。成人式でよく着用されています。
【小振袖】
袖丈は約75cm。「二尺袖」とも呼ばれます。振袖の種類の中でも一番袖が短く、袴やパーティー、お茶会などで気軽に楽しめる着物です。
振袖で厄払い?
振袖には厄払いの意味も込められています。
古くから、長い袖を振ることには邪気を払う効果があると信じられてきました。華やかな装いそのものにも、魔除けの効果があるとされています。特に成人式での着用は、新しい人生への門出を祝うとともに、将来の厄を払い、良い運気を呼び込むという願いが込められています。
最後に
振袖について、歴史や種類、成人式で着る理由など、詳しく説明させて頂きました。
この説明が、振袖への理解を深める一助となれば幸いです。
華やかな振袖に身を包み、成人式を素晴らしい思い出にしましょう!
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